皆さん、こんにちは。
今回は6月19日に行われた、夏季選手権大会の模様をレポートします!
公式戦への参加は2020年12月「第3回全日本社会人選手権大会 東京都予選」以来半年ぶりとなりました。
コロナ禍でも試合を運営して頂いたことに感謝し、選手達も気合十分でコートに向かう。
第1Q 苦しい立ち上がり
久々の試合のためか、スタートしてからの動きが皆固い。
流れも悪く、こちらが得点できない間に相手はしっかり得点し、10点差まで開いた。
流れを変えるため、メンバーを変え追撃。
何とか一桁差で1Qを終える。
第2Q テンポアップで追撃
雰囲気を変えるため、走力重視のメンバーで固める。
とにかく動いてリズムを作ることで徐々に追い上げ、前半終了時点で1点差まで追いついた。
第3Q 均衡状態を乗り越え逆転
後半戦に入ると均衡状態が続き、こちらが追いつくと相手も得点を決める展開が続く。
そして残り4分の段階で畑田が3Pを決め、見事逆転に成功。相手も負けじと点を決めてくるも1点ビハインドの状態で最終Qへと突入。
最終Q リードからの惜敗
第3Qの勢いそのままにリードした状態でゲームが進む。
しかし終盤から流れが相手チームに傾き、徐々に点差を詰められていく。
残り2分で3点差、残り1分でとうとう追いつかれ、残り23秒で逆転を許す展開。
最後の最後まで取り返しを狙うも、そのまま3点差で試合終了となった。
まとめ
久々の公式戦参加で、スタートはうまくかみ合わなかったものの、徐々にエンジンがかかり、第2Q以降は日頃の練習での動きを発揮していた場面も多くありました。
試合終了後には三崎キャプテンから「色々あると思うが、負けという結果がすべて」とお話がありました。
チームの課題も顕在化し、リーグ戦へ向けて再出発となった試合でした。
最後に
東京RF様、熱い試合をありがとうございました。
次の試合も頑張ってください。ぜひ勝ち進んで頂きたいと思います。
コロナ禍で試合を運営していただいた協会、審判、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。