応援いただいている皆様
いつもありがとうございます。
4月になり、新しい生活をはじめられた方も多いかと思います。
今回はエコ・プラン バスケットボール部に新しく加わったメンバーを隔週で紹介していきます。
謙虚な姿勢でありながら、内なる強いバランス感覚の持ち主。
一年目ながらも冷静にチームでの役割を理解している 大坂谷 侑登さんに、学生時代との違いやチームのイメージなどについてインタビューしました。
『攻めるアシスト』に徹した学生時代
・エコプランに入社した経緯を教えてください。
大学の先輩である安食さんに紹介してもらったのがきっかけです。
就職に関してまだ考えていない時期で、新宿の本社で行われていた説明会に参加しました。
説明会でバスケと仕事を両立できる環境だと考えそのまま入社となりました。
・学生時代はどのような選手でしたか。
自分でガンガン点を取りに行くよりはアシストに回ることが多かったです。
チーム全体のバランスをとるような選手でした。
・自分の武器は何だと思いますか。
アシストをしつつ自分で点を狙いに行けるところです。
特にドリブルのストップからのミドルシュートが得意です。
・学生時代で成長した部分はどのようなポイントでしょうか。
プレー中に考えながら動くことを意識するようになりました。
チームの方針でそうすることを徹底していたので、今でもプレー中に思考を止めないようにしています。
・内定者のころから練習に参加してくれていましたが、練習に参加する前と後でエコプランにどのようなイメージを持ちましたか。
説明会に参加した時点で若い人が多いと聞いていたので、参加前は勢いを重視したプレーが中心のチームだと思っていました。
実際に参加してみるとセットプレーも多く、しっかりと考えながらプレーをするチームなんだと感じました。
『環境の変化』を機に練習時間をより価値あるものに
・学生のころとは練習も生活環境も変わったと思いますが、心境の変化などありましたか。
1回の練習の密度を気にするようになりました。
社会人になり、学生のころよりも練習時間・頻度が少なくなったことで、1回1回の練習で何を鍛えるか、何をどれだけ得られるかをより考えるようになりました。
・社会人になってまだ1か月たっていませんが、仕事とバスケを両立するうえで気を使っていることはありますか。
体調管理については今まで以上に気を遣うようになりました。
社会人になって責任ということをより意識するようになって、バスケでもベストなコンディションを保てるよう、体調には気を付けています。
・最後に今後チームに対して一言お願いします。
いつでもチームの支えになれるよう万全の状態を作っていきます。
少しでもチームの役に立てたらうれしいです。
最後まで謙虚な姿勢だった大坂谷さん。
今後、何事もひたむきなメンバーがどうアシストしていってくれるか楽しみです!
【プロフィール】
--名前
大坂屋 侑登(おおさかや ゆうと)
--出身
神奈川県
--出身大学
国際武道大学
--ポジション
ガード
--バスケ以外での趣味
ボウリング
--好きな選手
カワイ・レナード
--得意なプレー
スピードにのったプレー
--部活のない日の過ごし方
とりあえず外に出る。