応援いただいている皆様
いつもありがとうございます。
先月からスタートした新メンバー紹介。
今回は2人目の紹介です。
プレーの中でチーム全体を見渡せる感覚の持ち主。
周りを見る広い視野を持った 加藤 優佑さんに、学生時代との違いや一人暮らしを始めて実感したことなどについてインタビューしました。
『客観的視点』を身につける
・エコプランに入社した経緯を教えてください。
就職活動では、仕事とバスケの両立をできる会社かどうかを重視していました。
その中で条件に当てはまったのがエコ・プランでした。
また選考を進めていく中で、大学時代の先輩でずっと同じチームでプレイしていた清水さんがいることを知りました。
お世話になった先輩がいることと、自分の求めていた環境であることから入社を決めました。
・学生時代はどのような選手でしたか。
キャプテンをやっていたときは自分が先頭に立って引っ張っていくタイプではなく、周りを見て気遣うタイプでした。
特にほかの選手には積極的に声をかけてコミュニケーションをとるようにしていました。
・自分の武器は何だと思いますか。
ゲームのテンポをコントロールして早い展開にし、その中で得点を狙っていくことができる点です。
・学生時代で成長した部分はどのようなポイントでしょうか。
物事を客観的に見ることができるようになりました。
コーチ陣からもキャプテンとして、チームを客観的に見るよう言われていたこともあり、常にそういった視点を持てるよう努力し、できるようにしていきました。
『感謝の気持ち』を胸にプレーに臨む
・学生のころとは練習も生活環境も変わったと思いますが、心境の変化などありましたか。
自分が今プレーできることへの感謝を、より実感を持ってプレーできるようになりました。
学生のころまでは、チームメイトみんなで同じ敷地内で授業を受けて、終わったらみんなで体育館に集まりバスケをしていました。
社会人になるといろいろな部署から人が集まってバスケをします。
部署が違うと勤務地が異なり、それぞれの仕事をしてからきています。
その中では、その日のうちに終わらない仕事もあることがあります。
そうしたときは、周りの上司・先輩がフォローしてくださることでバスケに行くことができます。
そうしたこともあり、仕事とバスケを両立するためには協力してもらうことが大切で、そのことへの感謝の気持ちを持つようになりました。
・一人暮らしをするようになって実感した変化を教えてください。
一人で過ごす時間が増えたので、勉強に使う時間が増えました。
勉強といっても、学生のような勉強ではなく、バスケに関することが主です。
フォーメーションやプレー中の動きについて、動画を見たりしながら研究しています。
また社会人になって初めて経験することが多いので、仕事に関して初めて知ったことをまとめたりもしています。
・今後どんな選手になりたいですか。
自分のプレーでチームを鼓舞できるような選手になります!
・最後に今後チームに対して一言お願いします。
1プレー、1プレー全力で臨んでチームをしたから突き上げていきます。
これからよろしくお願いします!
積極的に質問に答えてくれた加藤さんでした。
今後、チームを盛り上げていってくれることに期待です!
【プロフィール】
--名前
加藤 優佑(かとう ゆうすけ)
--出身
東京都
--出身大学
江戸川大学
--ポジション
ガード
--バスケ以外での趣味
映画鑑賞、漫画を読むこと
--好きな選手
カイリー・アービング
--得意なプレー
速攻
--部活のない日の過ごし方
家でまったり過ごす